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NEW! Biography in Japanese

シモーネ・フェッラレージは、フェッラーラ(イタリア)で生まれ、2005年にニューヨークに活動の拠点を移しました。

コンサートピアニストとして、彼は、ヨーロッパ(イタリア、イギリス、オーストリア、ドイツ、フランス、ポーランド、スウェーデン、スイス、ロシア)及び米国の数多くの主要なホールで演奏を行ってきました。

最近では、キエフシンフォニーオーケストラおよびブルックリンシンフォニーオーケストラと行ったラフマニノフのピアノコンチェルト第2番、第4番の演奏、ソールドアウトとなったニューヨークのカーネギーホール(Weill Hall)でのデビューコンサート、そして、イタリアの国営ラジオ局RAI Radio3のためにローマのクイリナーレ宮で行われ、ヨーロッパ全土に放送された、大成功を収めたリサイタルなどの演奏を行いました。2006年と2007年には、コンサートツアーも行い、ロシアのモスクワでは、マスタークラスを教えました。

1995年に、彼は数々のピアノコンクールの受賞者として、ポーランドのワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールへの参加を認められました。多方面から世界で最も名門で最難関なコンクールであると認められているこのピアノコンクールにおいて、彼の演奏は批評家と観客から高い評価を得ました。

彼は、特にウィーン古典名およびショパン、シューマン、スクリャービンなどのロマン派や後期ロマン派の作曲家を得意とし、そのレパートリーはバッハのゴルトベルク変奏曲からフランクマーティンのファンタジーまで多岐に渡ります。彼は、室内楽にも積極的に取り組み、クリスティン・リー、ニコル・ジョン、パオロ・マンチーニなどのバイオリニスト達と数多くの演奏を行っている他、ソロピアニストとしてオーケストラの演奏にも参加しています。彼はスクリャービン、ムソルグスキー、ショパン、リストなどの曲をCD にレコーディングしており、またTVP(ポーランドのテレビ局)向けには、ショパンの作品をレコーディングしています。

シモーネ・フェッラレージは、フェッラーラの音楽院を主席で卒業し、ウィーン音楽アカデミーでは、世界有数のピアニストであり音楽学者であるパウル・バドゥラ=スコダ、今井顕両氏と学び、クラシック音楽の作曲家達の解釈を専門に学びました。ロンドンの英国王立音楽アカデミーでは、最高位賞であるDiploma of the Royal Academy of Musicに加え、在学中の最終リサイタルでは、Walter MacFarren賞、Chappel賞、Lloyd Hartley賞の3つの賞を受賞しました。

彼は、作曲、オルガン、合唱曲編纂についても学び、彼自身が作曲した作品をイタリアの音楽出版社Bèrbenより出版しており、そのいくつかはパリのTrio Contempo によって演奏され成功を収めています。